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猫ライフが終わりました

  • aska
  • 4月10日
  • 読了時間: 2分

2025.3.31PM2:22 末っ子の黒猫“もか”が虹の橋を渡りました。

私と二人きりになって3年半ほど。あと4ヶ月ほどで16歳になるところでした。

一年の闘病生活、もかにはキツイ通院だったと思います。

あの暑すぎるほどに暑かった2024年の真夏も、もかにはちょっと窮屈なキャリーに押し込められて、私が必死でこぐ自転車の振動に我慢しながら花隈のきりん先生の所まで週3回平均で通い続けていました。


途中何度も命の危機に陥りましたが、そのたびに奇跡の生還を果たしてくれたもか。

その生命力の強さに、主治医の先生も驚いていらっしゃいました。

でも、やっぱり最後の時はきてしまいました。

今はもう、もかのあのやわらかくて艶々の毛並みをなでることはできません。

毎日、鼻先からほほを経由して首、そして背中へを手を滑らせて、そのやわらかくしなやかな毛並みを堪能しながら、もかとの幸せな時間を過ごすのが私にとって一番の癒しでした。

もかにこの手で触れられなくなった今、私の中の消失感は覚悟していた以上です。

毎日がさびしくて悲しくて無気力で、つらいです。


時間が経てば、少しずつ辛い気持ちも薄らいでいくのだと思います。

でも今は辛くてしんどいです。

今すぐ自分も同じ所へ行きたいくらいしんどいです。


もかに逢いたいです。



 
 
 

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