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新しいこと

  • aska
  • 1月22日
  • 読了時間: 2分

コロナクライシスがこんなに長引くとは、じつは思ってなくて。

だけど、そんなに甘くはなかったですね。

ここまで長びくとはね~


新店舗へ移ったはいいけど、本格的に感染対策を取り始めた国からは飲食店への風当たりが強くて、営業どころではない。

では、どうするか。

デリバリーを用意する。

テイクアウトを用意する。

その他の手段を考える。


それなりにあがいてみた結果、新店舗でたどり着いたのは【ドライフード】開発。

ドライフルーツならお酒のお供にちょうどいいし、ビーフジャーキーだったらお供の上級を狙えてしまう。

なんていう甘い考えで、すぐに家庭用食品乾燥機を買って、数種類のフルーツから始めてみた。

季節が冬だったので、ドライフルーツはリンゴから始まった。

ビーフジャーキーを作ることは決めていたから、あとは味をどうするかが課題。


ドライアップルはあっさり完成した。

フードドライヤーにかければ、もうできていたから何も迷わずに商品化決定。

難しいのはビーフジャーキー。

固くなりすぎたり、味が足りなかったり、脂が強すぎておいしくなかったり。

味の方向性は意外にすぐに確定したけれど、仕上がり具合を調整するのが難しかった。


コロナクライシスがなければ、こんなにのんびり商品開発はできなかっただろうな。

そういう意味ではコロナに感謝。

でも、まだ商品としては安定してないので、もっとクオリティをあげていかなくちゃ。

猫のドライフード開発道はまだまだ続く。

 
 
 

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